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 教会紹介
★ご挨拶
八木山聖書バプテスト教会へ、ようこそ！
私たちの教会は、1943年にアメリカ合衆国で設立されたConservative Baptist Foreign Mission Society(保守バプテスト海外宣教協会)にルーツを持つ＜保守バプテスト同盟＞に加盟する、プロテスタント（新教）のキリスト教会です。
1968年からのベンソン宣教師夫妻による伝道を礎として始まった当教会は、1977年には初代・町田末広牧師を迎え、1978年3月に宗教法人「八木山聖書バプテスト教会」として認証されました。当初はバプテスト聖書神学校（現・仙台バプテスト神学校）において集会を行っていましたが、1987年に現在地（青山1-12-5）に拠点を移しました。1988年に二代目・栗田義裕牧師を迎え、1990年11月には現会堂が完成しました。
以来、毎週日曜日の「主日礼拝」をはじめ、クリスマスやイースター（復活祭）の特別礼拝、チャペルコンサートなど、各種の集会を行っています。教会のメンバーは若い世代から人生のベテランまで幅広く、老若男女が「神の家族」として親しい関係を築いています。
2018年3月末をもって栗田牧師が退任、3年間の「牧師不在期間」を経て、2021年4月、岩佐光牧師を迎え、新たな歩みを始めました。
初めての方にとって「キリスト教会」は馴染みがなく、気後れしてしまう場所と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。服装も気持ちも、普段着でおいでくださって結構です。私たちは、あなたを心から歓迎いたします。
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★牧師紹介
牧師 岩佐光
2021年度より八木山聖書バプテスト教会の牧師となりました岩佐光（いわさひかる）です。
小さい頃から教会に通い、中学3年生でバプテスマ（洗礼）を受け、以後信仰生活を続けてきたと思っていました。しかし実際は教会生活と学生生活との間に差があるということを自覚しており、そのことが大学時代に携わったKGK（キリスト者学生会）を通して照らされ、また悔い改めるものとなりました。この悔い改めを通して献身の思いが与えられ、社会人生活を経て神学校（関西聖書学院）へ入学しました。
神学校入学までは宮城を離れたことは無かったのですが、関西での神学生生活を通して自分の器が新たに形作られ、また広げられるものとなりました。生まれ育ちも世代も背景も違う学生たちが全国から集められ、学びと生活の中で訓練され、研がれ合い人との関わりを通して自分を、他者を知っていくこと、何より神様を知り、神様の多様性の豊かさとユニークさを体験させていただいた代えがたい3年間を経験させていただきました。
3年間の神学生生活を通して、神様からいただいた自分の救いの確かさを握らせていただき、この救いをまだ知らない人の元へと届けたい、伝えたいという宣教の思いを抱くものとなりました。そのために今、神様からこの地に遣わされている、そのように思っています。私たちを救い、生かすイエス・キリストの福音の素晴らしさを皆様に分かち合い、また届ける者として歩んで参りたいと思います。
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